認定こども園へ移行します!
認定こども園で変わること・変わらないこと
認定こども園に移行することで、地域の多様化する幼保ニーズへ対応し、子育てを応援します。
保育の質向上
物価高騰等の影響を受け就労形態が多様化し、共働き家庭も増加しています。このような状況を受け、学園・幼稚園をあげて子育てを支援します。
変わらぬ教育
本園は70 余年の歴史ある幼稚園です。新たに保育の充実に加えて、これまでと変わらぬ伝統的な特色ある教育を実践し、本園ならではの教育を提供します。
「幼稚園型」の認定こども園
認定こども園は4種類あり、利晶学園幼稚園は「幼稚園型」 認定こども園です。
| 幼保連携型 幼稚園+認可保育園 |
幼稚園型 幼稚園+認可外保育園 |
保育所型 保育園 |
地方裁量型 その他 |
|---|---|---|---|
| 幼稚園の認可基準と保育園の認可基準を両方満たした最も基準の厳しい認定こども園 | 幼稚園の認可基準と保育園の認可外基準を満たした、幼稚園からの移行が最もしやすい認定こども園 | 保育園の認可基準を満たした、保育園からの移行が最もしやすい認定こども園 | 認可外保育所からの移行や自治体が特別に認めた認定こども園 |
認定こども園移行に伴うメリット
メリット1
保護者の皆様が働きながら通わせやすくなります。
これまでの幼稚園に新たに保育所機能が付加されるので保護者様の就労の有無に関わらず、全てのお子様がご入園いただけるようになります。
メリット2
預かり時間・期間が長くなります。
2号認定(のちに説明)のお子様は長期休業期間も一部の期間を除いて預けることができます。
認定区分について
| 認定区分 | 年齢 | 保育の必要性 | 基本保育時間 | 対象となる方 |
|---|---|---|---|---|
| 1号認定 | 満3歳以上 | ない | 4時間程度 | お子様が満3歳以上で、幼稚園での教育を希望される方 (従来の幼稚園希望の方) |
| 2号認定 | 3歳以上 | ある | 標準時間の場合11時間 短時間の場合8時間 |
お子様が3歳以上で「保育の必要な事由」に該当し、従来の幼稚園の教育に加えて保育所等での保育を希望される方 |
| 3号認定 | 0~2歳児 | ある | 標準時間の場合11時間 短時間の場合8時間 |
本園は3号認定の募集はありません。 |
※1号認定の方で「保育の必要な事由」に該当する場合、【新2号認定】として預かり保育の補助金(1日上限450円)を受けることができます。
令和8 年度の利用定員について
| R8年度(予定) | ||
|---|---|---|
| 1号 | 2号 | |
| 満3歳児 | 50 | |
| 3歳児 | 70 | 30 |
| 4歳児 | 70 | 30 |
| 5歳児 | 80 | 30 |
| 合計 | 270 | 90 |
| 定員 | R8年度利用定員 360名 |
|
入園手続き等について
1号認定
幼稚園に直接申込(1号・2号併願の場合も)
2号認定
堺市(お住まいの自治体)へ申込
預かり時間について
※満3歳児は1号認定のみとなり、堺市独自の補助(第2子以降、保育の必要な事由を有する場合)を受けた場合、預かり保育の補助金(1日上限450円)を受けることができます。
※長期休暇(夏休み・冬休み・春休み)は一部の期間を除いて預かり保育も実施いたします。土曜日・日曜日・祝祭日およびお盆、年末年始の保育は閉所となります。
