本日も早朝バスケットを行い、参加者は朝食前に汗を流しました。


体調不良者はなしで、Westburyのプライマルスクールに向けて出発しました。
Wesutburyに向かう途中、タスマニア北部で有名なカタラクト渓谷がある国立公園により散策しました。ここでも野生の孔雀やクオッカワラビーが見られました。生徒は自然の景色に、癒されていました。






その後、Wesstburyのプライマリースクールに到着し、午前は、現地の低学年と一緒に先住民アボリジニーの文化と日本文化を教え合いました。本校生は慣れない英語で教え合い、小学生は日本語も少し勉強していて、すぐに打ち解けて楽しく過ごしていました。










後半は、高学年の生徒と一緒にオーストラリア独自のスポーツ(オージーフットボールとネットボール)をしました。ルールの説明を受けて、実際にゲームをするなどして交流しました。







少ない時間でしたが、現地の小学生たちは滅多にできない日本人との交流に興奮して、積極的に接してくれるので、本校の生徒達も非常に親しみやすく過ごせました。







その後ホテルに帰って、夕食を摂り、明日はホテルを移動することになるため、荷造りをしなければならず、早めに部屋に戻りました。


明日は、クレイドルマウンテンに移動し、自然保護区などを散策します。これまで以上にタスマニアの自然を学び得る機会になることを期待し、明日以降残りの日程を体調管理に留意して、万全の状態で迎えたいと思います。
クレイドルマウンテンは、昨年度の引き継ぎの中で、場所的にWi-Fi等の電波が繋がりにくいと聞いております。したがって、明日以降研修旅行の様子を更新できないかもしれませんが、ご了承ください。
