3日目は早朝から活動が始まります。
「地上戦の爪痕から平和を考える」をテーマに、ペリリュー島を視察。
船で約一時間かけ、ペリリュー島に到着。

現地に今も残る戦争の跡を回りながら、生徒たちは真剣な眼差しでパラオと日本の歴史を学び、平和について考えました。
道中から帰りにかけては、断続的なスコールに見舞われ、船も行きの暖かな日差しからは一転、揺れと雨風に打たれながらの船旅でしたが、そうしたイレギュラーも含めて楽しんでいる生徒の顔が多く見られました。
本日の夕食は、レストランでのパラオ次席公使の方をお迎えしての夕食会。生徒代表が今回の研修についてのスピーチを行いました。
研修旅行もいよいよ後半です。明日以降も様々なプログラムが予定されています。
晴れますように。
