研修4日目は デリーより北に200km離れた、
ムガル朝の古都、アグラを訪問しました。
インドが世界に誇る世界遺産 タージ・マハルとアグラ城があります。
間近に仰ぐタージ・マハルの圧倒的な迫力に生徒たちは感嘆の声をあげていました。
現在は、ヒンドゥー教が圧倒的な地位を占めるインドですが、
そこに息づく、インドイスラーム文化の精髄を直接体感できる機会となりました。
アグラからの帰路、
デリー近郊の新興商業地域グルガオンに立ち寄り、
2020年に開業し、今や人気店となったCoco壱番屋にて、
日本風カレーライスの夕食をとりました。
久しぶりの日本米によるカレーライスを生徒たちは喜んで食べていました、
インドの古来の文化と現代の文化を一度に感じる一日となりました。



