資料請求

ニュージーランドの学校との国際交流!文化を学び、新たな友情が生まれた一日

2026年10月13日

10月13日、本校の中学3年生USコースの生徒たちは、ニュージーランド・クライストチャーチにある「Te Kura Kaupapa Māori o Te Whānau Tahi(テ・クラ・カウパパ・マオリ・オ・テ・ファーナウ・タヒ)」の皆さんをお迎えし、文化交流やさまざまな活動を通して、互いに学び合う貴重な一日を過ごしました!

今回来校したのは、高校3年生の生徒9名(女子5名、男子4名)と、Amber Tawhi校長先生、Kahu Roberts副校長先生、日本交流担当兼英語教員のCourtney Jobblin先生、そして保護者のGinelle Robertさんです。

当日は、レイツ先生をはじめ、本校の先生方とニュージーランドの先生方の協力のもと、授業やプレゼンテーション、スポーツなど、さまざまな活動が行われました。両校の生徒たちは、それぞれの文化を紹介し合い、語学力を実践的に活用しながら、新たな友情を育みました。

2時間目:アイスブレイクから始まる新しい友情!

2時間目は、レイツ先生の進行のもと、短時間で相手を交代しながら会話を楽しむ「スピードデーティング」形式のアクティビティからスタートしました。

生徒たちは自己紹介をしたり、お互いに質問をしたりしながら、少しずつ緊張をほぐしていきました。初対面とは思えないほど会話が弾み、新しい友達をつくる素晴らしいきっかけとなりました!

3時間目:技術の授業で協力しながらものづくり!

3時間目には、ニュージーランドの生徒たちがUSコースの生徒2名ずつとグループになり、後前先生による技術の授業に参加しました。

授業では、電子基板に部品をはんだ付けする作業に挑戦しました。USコースの生徒たちは、作業の手順や注意点を英語で説明しながら、ニュージーランドの生徒たちをサポートしました。

普段の英語の授業で身につけた力を、実際の場面で活用することができ、生徒たちにとって非常に有意義な経験となりました!

日本の学校生活を体験!楽しいランチタイム

昼食の時間には、ニュージーランドの生徒たちもUSコースの生徒たちと一緒に学食を利用し、日本の学校生活の一場面を体験しました。

メニューには、親子丼、唐揚げ丼、ヤンニョムチキン丼など、おいしそうな料理が並びました。

ニュージーランドの皆さんは、料理のおいしさだけでなく、その価格の手頃さにも驚いていました!

食事を楽しみながら会話も弾み、さらに交流を深めることができました。

4時間目:国境を越えた理科の学び!

4時間目には、荒堀先生による理科の授業に参加しました。

USコースの生徒たちが日本語で理科のテストに取り組む一方、ニュージーランドの生徒たちは、同じ内容の英語版テストに挑戦しました。

特に印象的だったのは、USコースの生徒たちが理科の専門用語や科学的な概念を英語で説明する姿です。

ニュージーランドの皆さんも、生徒たちの英語での説明力に感心していました。

英語を単なる教科として学ぶだけでなく、他教科の知識を伝えるためのコミュニケーションツールとして活用できたことは、USコースの生徒たちにとって大きな自信につながりました。

5時間目:日本の文化と学校生活を紹介!

5時間目には、レイツ先生と田中先生の指導のもと、USコースの生徒たちが主役となり、事前に準備してきたプレゼンテーションを披露しました。

発表では、日本の学校生活、USコースの特色、オーストラリアでのホームステイプログラム、そしてニュージーランドの姉妹校交流プログラムについて紹介しました。

プレゼンテーションの後は、日本の伝統文化を実際に体験してもらう時間です!

生徒たちは、けん玉、折り紙、竹とんぼ、節分、トランプなど、日本の遊びや文化を紹介しました。

各グループでは、笑顔や笑い声が絶えず、時にはちょっとした勝負で盛り上がる場面も見られました。

USコースの生徒たちは、遊び方やルールを英語で説明し、困っている友達をサポートしながら、日本の文化や伝統を自信を持って伝えていました。

自分たちにとって身近な文化を英語で紹介することの難しさと楽しさを、改めて実感できた時間となりました。

6時間目:ニュージーランドの文化と伝統を学ぶ!

6時間目には、レイツ先生とニュージーランドのCourtney先生の進行のもと、今度はニュージーランドの生徒たちがプレゼンテーションを行いました!

自分たちの出身地や学校生活、伝統的な踊り、楽器などについて、写真や説明を交えながら紹介してくれました。

USコースの生徒たちは、ニュージーランドの生活や文化について興味深く耳を傾け、日本との違いや共通点を発見することができました。

プレゼンテーションの最後には、ニュージーランドの生徒たちとKahu Roberts副校長先生による特別な音楽パフォーマンスも披露されました。

実際に音楽やパフォーマンスに触れることで、ニュージーランドの文化をより身近に感じることができました。

教科書やインターネットだけでは得られない、生きた異文化体験となりました!

放課後:スポーツを通じて広がる友情!

放課後も交流は続き、松本先生の指導のもと、ニュージーランドの生徒たちは本校の高校バレーボール部の練習に参加しました。

男子生徒4名は男子バレーボール部の練習に加わり、さまざまな練習メニューに取り組みながら、スポーツを通じて交流を深めました。

一方、女子生徒たちは女子バレーボール部に参加し、プランク(体幹トレーニング)の対決で盛り上がりました。その後は、英語でお互いの学校生活や日常について話し、新しい仲間との時間を楽しみました。

国や言葉が違っても、チームワークやスポーツへの情熱、そしてちょっとした競争心があれば、すぐに心を通わせることができます。

スポーツには言葉の壁を越えて人と人をつなぐ力があることを、改めて感じられる時間となりました!

国境を越えてつながる心、そして未来へ!

今回の国際交流で特に印象的だったのは、両校の生徒たちが見せてくれた積極性、好奇心、そして相手を思いやる姿勢でした。

USコースの生徒たちは、英語でのコミュニケーション能力だけでなく、自信を持って行動する力、主体性、そして海外からの訪問者を温かく迎える姿勢を存分に発揮してくれました。

ニュージーランドの生徒たちにとっては、日本の学校生活を実際に体験し、新しい文化や伝統を知り、同年代の生徒たちと友情を育む機会となりました。

また、USコースの生徒たちにとっても、ニュージーランドの文化や生活について、現地の同年代の生徒たちから直接学ぶことができる貴重な経験となりました。

今回の交流は、単なる学校訪問ではありません。国際的な友情を育み、異文化への理解を深め、互いに学び合うことの大切さを実感する一日となりました。

今回の交流を実現してくださったTe Kura Kaupapa Māori o Te Whānau Tahiの生徒・教職員の皆様、USコースの生徒たち、そしてご協力いただいたすべての先生方と関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

ニュージーランドの皆さんにとっても、今回の訪問が楽しく思い出に残るものとなっていれば幸いです。

この交流をきっかけに生まれた友情が、これからも続いていくことを願っています。

また会いましょう!