
初橋の教員は、それぞれが熱意と高い指導力を備えた教育のスペシャリストです。
各教科毎に担当教員が指導方法について日々研究を行い、よりわかりやすく、より実力の高まる授業を実施しています。
外国の言語や文化を学びつつ、自国文化も再認識してほしい
授業の中に、聞く・言う・読む・書くという活動がすべて入るよう心がけています。また外国の言葉を学ぶには、その背景の文化を知ることも大切です。外国の文化に興味を持ち、それを学ぶことを通して、自国文化の再認識もしてほしいと願っています。
英語科 海堀 庸子 教諭
世界・日本・過去・社会と自分とのつながりを学びます
「社会は暗記科目である」使い古された言葉ではありますが、それゆえに真実でもあると思います。また、社会は今の自分自身とのつながりを学ぶ科目です。世界と自分、日本と自分、過去と自分、社会と自分。さまざまなつながりを楽しく学ぶことで暗記の手助けとなる、そんな授業を心がけています。
社会科 蔵本 幸平 教諭
自ら解ける喜びを感じ、数学の楽しさを知ってほしい
徹底した反復練習で、確かな計算力と数学的思考力の基礎を身につけます。授業で内容をしっかり理解し、自分で問題を解くことによって解ける喜びを感じる。その繰り返しで、数学の楽しさを知ってもらえるように心がけています。
数学科 佐本 一晃 教諭
「なぜ」と感じた事柄を自ら調べる過程を大切にしています
疑問を調べていくことが学習の基本の1つです。また、調べていく過程が楽しく感じられ、自然と集中し時間の経つのも忘れて没頭できればストレスなく学習が進むことになります。そのような授業を目指しています。
理科 西岡 崇 教諭
さまざまな言葉を通して人間の本質を目指します
国語は、言葉を通じて「人間」を理解するための勉強です。文章を書く、人と話す。そこで使われる言葉の一つひとつには、使う人の魂が宿ります。使い方次第では、武器にも宝物にもなる「言葉」。そのことを、様々な本やいろんな人たちの言葉と出会いながら、学んでいきます。
国語科 田中 聡司 教諭
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http://www.hatsushiba.ed.jp/hatsuhashi/jh/movie/lesson2015/