立命館と連携した教育を
早期からスタート。
一人ひとりに
最適な進路の実現へ。

立命館大学や立命館アジア太平洋大学(APU)へ一定の基準を満たせば進学できる本コースでは、
キャンパス見学や授業体験、学生との交流も早期からおこないます。
大学や大学院での学びを視野に、「社会や学問への関心と知識」「資料収集・分析の能力」
「プレゼンテーションスキル」「留学も可能な英語運用能力」などの育成に取り組みます。

在校生・卒業生の声

  • 学びと出会いがつくる自分の未来 立命館コース2年生

    立命館大学は多くの学部をもつ総合大学なので、高校3年間で自分にしっかり向き合いながら進路を考えられると思い、立命館コースを選びました。1年生のときには、大学の3つのキャンパスを訪問して、講義を受けたり、学部について調べたりしながら、将来のイメージを少しずつ描くことができました。国際交流の機会が多い点も魅力で、2年生では立命館アジア太平洋大学を訪問し、さまざまな国の学生と交流。自分の視野が広がり、将来のことをいろいろな角度から考えるきっかけになりました。

  • 興味を力に変えて未来を創る 立命館大学 情報理工学部(本校2023年卒業)

    元々ゲームやPCが好きで、機器やシステムに興味があり情報理工学部に進みました。VRやヒューマンインタフェース技術、人工知能、プログラミングなど幅広い分野を学び、現在はVR機器を用いたゲーム制作に力を入れています。立命館大学は1〜2年次に基礎を固められるカリキュラムで、積み上げた知識が定着しやすいのが強みです。初芝橋本は少人数制で、立命館大学の特別推薦枠があるのも魅力でした。同じ方向に向かって励む友人や先生方に囲まれた学校生活のなか、大学進学を叶えた先輩方との交流機会もあり、目標に向かって突き進める環境が整っていました。

  • 世界に広がる学びの可能性立命館アジア太平洋大学
    アジア太平洋学部
    アパホテル株式会社 勤務(本校2020年卒業)

    現在、ホテルで主にフロント業務を担当し、お客様の要望に応えられるよう最適な対応を心がけてサービスを提供しています。高校では留学にも挑戦し、そこで培った英語力やコミュニケーション力が大学や現職にも生かされていると感じています。高校卒業後はAPUで観光学を専攻し、多種多様な学びを得ました。APUは留学に行ける機会も多くあり、半数が外国の学生というグローバルな環境のなかで、学部の学び以外にも日常的に多文化を体験できる機会が豊富でした。学生時代に積み重ねた経験がすべて今に繋がっているのを実感しています。

  • 学び合いが研究の原点 立命館大学 総合心理学部(本校2023年卒業)

    私は現在、人の心や行動の仕組み、視覚や聴覚の発達について学んでいます。なかでも認知心理学を専門とする教授のゼミに所属し、錯視について力を入れて研究しています。大学受験を控えていた高校当時は、卒業生から大学生活や高校時代にしておいた方が良いことなど、さまざまな話を聞ける機会が多くあり、モチベーションの向上に繋がっていました。自習室や図書館などの設備も充実しており、放課後も友人と勉強に励んでわからないところを教え合っていた経験が、今の大学でのグループワークやゼミでの取り組みに生かされていると感じています。