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【プレミアム進学コース】高大連携探究授業

本校プレミアム進学コースでは、3年前から桃山学院大学ビジネスデザイン学部の協力のもと、高大連携の探究学習に取り組んでおり、毎年企業ともコラボレーションし、課題解決のプロセスを学びます。

そんな産学連携の探究プログラム、今年度2回目の授業が桃山学院大学のあべのキャンパスでおこなわれました。

 

今回は、和歌山県有田市にある「株式会社伊藤農園」様から「もし大阪・和歌山の高校生100人で有田に行くなら〜行きたくなるみかんのまちの観光農園をデザインしよう〜」というテーマをいただいています。

 

前回の授業では、論理的思考ツール「Whyツリー」を用いて課題の根本要因を鋭く掘り下げました。

今回午前中のセッションでは、和やかなアイスブレイクで緊張をほぐした後、前回の分析結果を再確認。

抽出した課題原因に対し、今度は「Howツリー」を活用して多角的に解決アイデアを広げていきました。

各自の思いを可視化しながら議論を重ねることで、曖昧だったアイディアが次第に実行可能な施策へと形を変えていきます。

 

午後は学びの視点をさらに広げ、「行動経済学」について、簡単なレクチャーを受けました。

人間が選択を行う際の心理的メカニズムを学んだ生徒たちは、単なる理想論にとどまらず「人が自然と行動したくなる仕掛け」を自らのアイデアに融合させていきました。

 

続くプレゼンテーション資料の作成では、大学生と膝を突き合わせ、構成や視覚的な訴求力について活発な議論を展開。

一日の終わりには、自身の行動やチームへの貢献度を振り返る「リーダーシップの評価と共有」を行い、集団における自発的な関わり方を再確認しました。

 

本取り組みは、教科書の知識を超えて社会のリアルな課題に挑み、大学レベルの学問的知見を応用する本校ならではの実践的な探究学習。論理的思考と人間洞察を掛け合わせ、大学生との協働を通じて学びを深める経験は、生徒たちの知的探求心と課題解決能力を大きく引き伸ばしています。

 

次回は、プレゼンテーションの練習および最終発表会を行う予定です。

どのようなアイディアが生み出されるか、楽しみです。

 

 

▶前回の授業のようすはコチラ



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