2月13日(金)立命館コースの全学年が一堂に会し、恒例の「立命館ミーティング」が開催されました。
今回のテーマは「先輩から後輩へ」。
立命館大学への進学を勝ち取った3年生が、その経験と知恵を1・2年生へと繋ぐ、本コースの伝統とも言える時間です。
今年度の3年生も、希望者全員が立命館学習到達度検証試験を見事に突破しました。これにより、本校の連続合格記録は7年へと更新されています。
輝かしい実績を背負った先輩たちの言葉には、確かな説得力が宿っていました。
後輩たちが最も関心を寄せる「検証試験対策」についての具体的なアドバイスが行われました。
各教科の特性に合わせた具体的な勉強法や授業で心がけること、課題に対する取り組み方といった実戦的な指針が示されました。
また、今、なすべきこととして、1・2年生のうちに固めておくべき基礎知識や、間近に迫った春休みの活用法を提示。
「先生の授業を軸に据えることが合格への最短距離である」という力強い言葉に、後輩たちは一心不乱にメモを取っていました。
クラブ加入率の立命館コースにおいて、部活動と学業の両立は避けて通れない課題です。
壁にぶつかりかけている後輩に対し、3年生は自らの失敗談も交えながら、緻密なタイムスケジュールを公開してくれました。
限られた時間をいかに最大化させるか。その具体的なライフハックの数々は、後輩たちの不安を希望へと変えていきました。
今回のミーティングにおいて特筆すべきは、3年生が用意した「オリジナルメモ用紙」です。
これは3年生が下級生時代に感じた「もっとこうすれば聞き取りやすかった」「こんなフォーマットがあれば便利だった」という実体験に基づき、自発的に作成されたものです。
後輩に自分たちと同じ苦労をさせたくないという、言葉以上に雄弁な「愛」がそこにはありました。
後半は、3学年が混在した6つの小グループに分かれてのフリートークが行われました。
全体の前では聞きにくい細かな悩みや、大学生活への期待など、質問は多岐にわたりました。
先輩たちはそれら一つひとつに「ざっくばらん」な本音で応じ、温かくも熱気のある空気に包まれました。
「来年、再来年。立命館のキャンパスでまた会おう!」
3年生が残したこの言葉は、単なる別れの挨拶ではありません。
それは、本校で育まれた絆を未来へと繋いでいくという、強い決意の表明でもありました。
立命館コースはこれからも、この縦の繋がりを力に変え、全員で目標へと邁進してまいります。