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【高2】探究学習「政策発表予選会」を開催

本校の教育の柱の一つである探究学習において、高校2年生が1年間の集大成を披露する時期を迎えました。

2月の本選出場をかけた「政策発表予選会」が実施されました。

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1年間の歩みと、現場から生まれた「生きた政策」

高校2年生が挑んできたテーマは「地域や学校をよくする政策立案」です。

単に机の上で知識を並べるのではなく、自らの足で歩き、考え、決断する「セルフデザイン」の精神を具現化する活動として、1年間じっくりと取り組んできました。

今回の発表に至るまで、生徒たちは昨夏のフィールドワークを通じて、地域の方々や共に学ぶ生徒たちの「生真面目な声」を丹念に拾い集めてきました。

プレゼンテーションのスライドには、和歌山県や橋本市が直面する空き家問題、交通インフラ問題、観光におけるゴミ箱の設置、森林・海洋資源の保護、さらには食品ロスの削減まで、多岐にわたる社会課題が並びました。

これらはすべて、生徒たちが自分たちの目で見て、肌で感じた課題意識に基づいています。

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客観的な評価と、磨き抜かれたアイデアの数々

各教室で行われた予選会では、発表者以外の生徒たちが審査員となります。

事前に配付された評価指標「ルーブリック」に基づき、論理構成や実現可能性、プレゼンテーションの技術を厳正に相互評価しました。

「この政策なら、ぜひ実現してほしい」

「自分たちの学校が、地域が、もっと良くなるイメージが湧いた」

 

教室内には、互いの熱意に刺激され、真剣にメモを取り、評価を書き込む生徒たちの姿がありました。

身近な課題を自分事として捉え、具体的な解決策を提示するその姿は、社会の一員としての自覚と成長を感じさせるものでした。

 

2月の本選に向けて。後輩たちへ繋ぐ探究のバトン

今回の予選会で「共感」と「評価」を最も多く集めた上位グループは、2月に開催される「政策発表会」へと駒を進めます。

本選の舞台では、中学生や高校1年生という、次代を担う後輩たちを前にしての発表となります。

自らの考えを論理的に伝え、他者の心を動かす。

この経験は、大学受験のみならず、将来彼らが社会に出た際の大きな糧となるはずです。

2月の本選に向けて、選ばれたチームはさらなるブラッシュアップを重ねていきます。

初芝橋本が掲げる「将来を切り拓く力」を体現する彼らの発表に、どうぞご期待ください。



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