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6月22日(日)に橋本市教育文化会館にて「少年メッセージ2025 伊都地方発表大会」が開催され、本校から2名の生徒が代表として出場しました。
ジャンセンさんは、「悩みメモ」という演題でスピーチを行いました。小学生の頃の失敗がきっかけで、人と話すことが怖くなってしまったという経験をもとに、それでも話すことの大切さや楽しさに気づき、今は「たくさん話したい」と前向きな気持ちを語ってくれました。
山田さんは、「過去を見て、前へ」という演題で登壇。私たちは過去を変えることはできないけれど、未来をつくることはできるという強いメッセージを通じて、過去に向き合いながら未来を見据える姿勢の大切さを訴えました。
大会の結果、ジャンセンさんは奨励賞を、山田さんは入選を受賞しました。
多くの聴衆を前にしても、2人は堂々とした態度で自身の思いを伝え、大変立派な発表を行ってくれました。
今後も本校では、言葉を通して自分の考えを発信する力を大切に育んでまいります。