
本校立命館コースの2年生は、6月に立命館アジア太平洋大学(APU)にて2泊3日の多文化理解研修を行います。
APUは、学生の約半数が海外からの留学生という国際色豊かなマルチカルチュアルキャンパスで、キャンパス内の公用語は英語と日本語。まさに多文化共生を体現した学びの場です。
今回の研修では、生徒たちは班ごとに社会課題を設定し、APUの学生(グローバルリーダー)との意見交換を通して理解を深めます。最終的には、それぞれの班がまとめた社会課題について英語でプレゼンテーションする予定です。
この研修に向けて、5月17日(土)の探究の時間には事前学習を実施しました。
生徒たちはグループごとにテーマに関する意見をまとめ、英語で資料を作成。
どのように伝えれば自分たちの考えが的確に相手に届くかを話し合いながら、熱心に準備を進めていました。
本番の研修に向けて、今後も準備を重ねていきます。
研修のようすについても、後日ご紹介いたします。ぜひご期待ください。
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