一人一人に最適化する
先進の英語教育

聞く・話す・読む・書くの4技能をバランスよく習得し、
英語脳をつくります。
その上で、インプットからアウトプットへとワンランク上を目指し、
「個別最適化学習」と「協働的な学び」により、
確かな発信力を育てます。

利晶小だからできる!
英語教育の独自ポイント
POINTS

POINT1 英語初心者もインター出身者も
ぐんぐん伸びる習熟度別授業

一斉授業からの脱却

1年生から学年を習熟度に応じて展開し、英語を楽しく学べる環境を整えています。入学後初めて英語に触れる1年生児童はUnit1から、幼児期に英語に触れている1年生児童はUnit9から学習を始めるので、自分に合った進度で取り組むことができます。

GrapeSEEDを活用

なぜ、グループ・ペア学習が必要なのか

GrapeSEEDは、英語を第2言語として学ぶ子どもたちに向けた、英語コミュニケーション力を養うためのカリキュラムです。世界16 カ国の子どもたちが学んでいます。
本校は、子どもたちに「聞いてわかる」から「話せる」、「読んでわかる」に、確実に前進し、やがて自信を兼ね備えた英語力が発揮できることを目的に2018年度より導入しました。

POINT2 週4時間のネイティブスピーカーによる授業で「使える英語」を
身につける

一斉授業からの脱却

1年生から学年を習熟度別に分け、各教室でネイティブスピーカーによる授業を週4時間実施します。指示や質問も全て英語で行います。また、歌ったり、動作をしたり、授業内で必ずネイティブスピーカーと会話をする時間を設けて、五感を刺激し使える英語を身につけます。

POINT3 タブレットを活用したオンラインによる
マンツーマンの4技能学習

一斉授業からの脱却

3年生から各自のiPadを使用し、weblio studyで英語4技能のトレーニングや英検対策に取り組んでいます。AI発音添削機能やAI添削機能が充実しているので、個々の能力に応じた最適な学習で総合的に実力を育んでいます。

Weblio英会話を活用

なぜ、グループ・ペア学習が必要なのか

1対1でフィリピンにいる先生と英語を使って直接会話をします。対応してくださる先生は児童一人一人の習熟度に応じて会話の内容を変えて会話を続けてくださいます。自分に合ったレベルで会話ができるので子どもたちはこの時間を楽しみにしています。

POINT4 個別指導の英検対策で
英語を「受験の武器」にする

一斉授業からの脱却

3年生~5年生が英語検定を全員で受験します。日頃から各自のiPadを使用しweblio study で受験級の学習を進めていますが、7月からは対策授業として過去問題を使用して日頃の学習の成果を確認します。中学入試でも加点される学校が増えてきています。6年卒業時には英検三級の実力をつけることを目標としています。

POINT5 英語で考え、創造し、
発信する力を養うSTEAM学習

一斉授業からの脱却

5・6年生では、テキスト『English Code』を使用し、英語の授業内で実験・ヨガ・カード作りなどに取り組みます。また、1・2年生では、イギリスの芸術大学を卒業した小学校教諭が図工専科教諭としてイマージョン教育を実施。WORLD WEEK中は、全学年が留学生と一緒に活動し、自国の文化を英語で紹介し合います。

English Codeを活用

なぜ、グループ・ペア学習が必要なのか

English Codeはプロジェクト、実験など、体験しながら英語学習を進めるコースです。教科学習と英語学習を組み合わせた内容言語統合型学習(CLIL: Content and Language Integrated Learning)」による4技能の伸長を目指します。また、STEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)分野がカリキュラムに組み込まれており、高学年の子ども達の好奇心を刺激し、考える力・問題解決力・協働スキルを培います。4年生までに身につけた基礎的な英語力を活用し、より自信を持って伝わる英語を使えるように学びます。

コラムCOLUMN

なぜ小学生から英語を本格的に学ぶ必要があるのか?

なぜ英語教育が必要なのか

グローバル社会で子供たちが夢を叶えるために、国際共通語である英語の習得、異文化理解や異文化コミュニケーション力は不可欠です。知識だけにとどまらず、体験的な活動から、多様な文化や考え方に触れ、英語の技能を身に付け、世界で活躍する人材を育てます。聞く、話す、読む、書くの中でも、特に聞くことは年齢が低い方が音の違いを聞き分けやすく、力を伸ばしやすいと言われています。本校では、発達段階に応じた英語教育に積極的に取り組んでいます。

英語教育×グループ・ペア学習

英語教育×グループ・ペア学習

設定した場面に沿ってペアで会話をしたり、グループで調べて発表したり、言葉は教科書だけでなく、体験から学ぶことが有効です。「I can help!」と積極的に友達と助け合い、「This is fun!」と一緒に楽しみながら実践的な力を身に付けます。GrapeSEEDによる学習の他、今後は近年注目されているCLIL(教科やテーマ学習と外国語学習の統合)の教育手法を取り入れ、理科や算数の内容を英語で学ぶなど、充実した学び合いの機会を提供していきます。

グループ・ペア学習について

実際の授業で出される課題

  • 教科書の登場人物や内容を少し変えて英語で書いてみよう
  • 習ったお話をみんなで演じよう
  • 海の生き物について調べて英語で発表しよう
  • 自分のことや自分の町を留学生に紹介しよう

教員からのメッセージMESSAGE

英語担当
ヴィランネバ
ジセール ジョイ

英語を通じて自信を持ったグローバルな人材を育成する

現代のグローバル社会において、異文化間でのコミュニケーション能力はこれまで以上に重要になっています。本校では、英語を学ぶことは単なる知識の習得ではなく、自信を育み、新たな可能性を広げることだと考えています。インタラクティブなプログラムや歌、実践的なアクティビティを通じて、子どもたちは英語を自然に楽しく学びます。リラックスできる温かい環境を整えることで、子どもたちが自由に自己表現できるよう促し、生涯にわたる語学学習への興味を育てます。適度な挑戦と励ましのバランスを大切にしながら、すべての子どもたちがグローバル社会で活躍できるスキルと自信を身に付けることを目指しています。


Inspiring Confident Global Citizens Through English

In today’s interconnected world, the ability to communicate across cultures is more important than ever. At our school, we believe that learning English is not just about acquiring knowledge, it’s about building confidence and embracing new opportunities. Through interactive programs, songs, and hands on activities, students engage with English in a natural and enjoyable way. By creating a relaxed and supportive environment, we encourage students to express themselves freely and develop a lifelong love for language learning. With the right balance of challenge and encouragement, our goal is to equip every student with the skills and confidence they need to thrive in a global society.

6年間の成長GROW UP

低学年
INPUT
INPUT

インプットを重視し、「聞くこと」と「正しく発音すること」を繰り返し学習します。歌を歌ったり、踊ったり、楽しみながら数多くの言葉を吸収し、英語を理解する英語脳を育てます。

中学年
OUTPUT
OUTPUT

Chantsや Story 、絵本などを通して、英語のリズムに親しみます。覚えた単語やフレーズを応用し、発表することで、自分の意見や考えを英語で表現できる素地を作ります。

高学年
COMMUNICATION
COMMUNICATION

文を読んで理解し、英語を使って積極的に会話表現を楽しみます。「聞いてわかる」から「話せる」「読んでわかる」に一歩ずつ前進します。実践的な学びの環境とし交流活動を取り入れ、外国人留学生と交流する中で、日本の文化を伝え、外国の文化を学びます。

6年間での到達目標

  • グローバル社会に適用するコミュニケーションの素地を身に付ける
  • 英語を使って簡単な日常会話ができる
  • 英語で自分の考えや思いを伝えられる
  • 外国語や異文化を理解し、コミュニケーションを積極的に図ろうとする態度を養う
  • 小学校 6 年間で「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を身に付け、英検3級相当の英語力を身に付ける

利晶小の国際教育 INTERNATIONAL

ミッション遂行型修学旅行

オーストラリア クイーンズランド州自然文化大使に任命され現地小学校と交流。

利晶小の宿泊行事

レシテーションコンテスト

英語で物語を暗記し、発表します。

POINT

日々の英語授業の成果を発揮!

英語スピーチコンテスト全国大会への道

World Week

色々な国の文化や生活に触れ、日本との違いを理解する。

COMMENT

いっしょに遊んで楽しかったよ。