教育内容

将来自らのキャリアに自信がもてる学びを

2050年は、今の5歳児がちょうど30歳になる年。
利晶学園小学校は、30歳の我が子が自らのキャリアに自信を持ち、
誇り高いキャリアを歩むことができるような教育を展開します。
利晶小独自の教育POINT
1.刺激のシャワーによる
「原石磨き」

ここがすごい!
子どもたちの奥底には、まだ磨かれていないたくさんの才能が眠っています。これらの原石を探しだし輝かせるには、子どもたちが夢中になれるものを見つけることが重要。そのために必要なのが、本物に触れて感動する体験、つまり刺激のシャワーなのです。
注目の取り組み

ミッション遂行型AUS修学旅行
オーストラリアの「クイーンズランド自然文化大使」に任命された子どもたちは、ミッションを遂行するための修学旅行に取り組みます。また、学校交流やファームステイを実施します。

外部講師による特別出張授業
本物に直接触れることで、感動に心を震わせ、自分の中に眠る「原石」を探し、磨くことができます。そのきっかけを多くあたえることで他者に貢献する子ども、堺から世界に羽ばたく子どもを育つことを願っています。
2.相互理解を育む
「グループペア学習」
3.一人一人に最適化する
「先進の英語教育」

ここがすごい!
聞く・話す・読む・書くの4技能をバランスよく習得し、英語脳をつくります。その上で、インプットからアウトプットへとワンランク上を目指し、「個別最適化学習」と「協働的な学び」により、確かな発信力を育てます。
注目の取り組み

GrapeSEED(1~4年生)
保護者が家庭で子どもに行うような自然な方法で英語を学ぶことができる教材を使用しています。習熟度別クラスで授業を行うため、英語が得意でも初めてでも、それぞれのペースで進められます。

EnglishCode(5、6年生)
手を動かす作業や調べ物、実験などをしながら英語学習を進めるSTEAM教育の一種です。クリエイティブな活動を英語で行うことで、英語への親しみを高める狙いがあります。
4.探究心を刺激する
「RISHOサイエンス」
5.デジタル機材を多用した
「テクノロジー学習」
6.国際教育を支える
「日本伝統文化理解」

ここがすごい!
真の学びは「本物に触れる体験」から生まれると信じています。教科書を読むだけでは得られない、心と体を動かす実体験を通して、子どもたちは深く学び、豊かな感性を育みます。
日本の伝統文化を体験し、そこから世界へと視野を広げる。それが、本校が目指す国際教育です。
注目の取り組み

茶道体験
裏千家教授の指導のもと、お茶碗や道具を1人に1セットずつ揃え、1年と2年の授業で取り組んでいます。上靴を脱いで畳の上に上がり歩き方や正座の仕方など美しい所作を学びながら、おいしいお茶とお菓子をいただきます。

箏曲体験
生田流師範の指導のもと、お箏を33面揃え、3年から6年の授業で取り組んでいます。1人1面を使って、基本的な平調子だけでなく学年に応じた難度の曲を練習しています。クラブ活動の一つのお箏クラブでは、「ディズニー名曲集」にチャレンジしています。