虫めがねで日光を集めると、光が当たったところはどうなるのだろうか??という実験をしました。
絶対に虫めがねで、太陽は見ないこと。
絶対に顔より下で実験をすること。
それだけのルールで、あとは自分でどうやったら日光を集めることができるか、考えながらやっていこう!とスタートさせました。
初めは、「できません。分からんー。無理ー。」と言っていた子ども達。
太陽が顔を出したとたん、、「先生!!すごい!小さい丸になったら煙がでてきた!!」と一人の子が、、
すると、次々に、、
「小さい丸になって、色が虹色になったら、こげはじめる!!」
「太陽と虫メガネと紙の位置が関係ある!」
できていないお友達に「紙から虫メガネを離していくと、小さい丸ができるから、やってみて!」
と友達にヒントを教えてあげながら実験をする子ども達。
できなかった子も、できた子を見て真似っこしながら実験をしていく。できた子は、虫メガネの方向はこうだよ!!そうそう!!
とみんなで協力して、日光を集めることができました!!
虫めがねで、日光を集めると、集めたところは、明るく、あたたかく、なることが分かったね!!